新型コロナ感染拡大の状況下で、当団の練習等の活動を行うにあたって、下記のような方針と内容を遵守します。
特に、団員のみなさんには、「おたがいさま」の気持ちで、仲間の気持ちを思いやって、真摯に取り組んでいただきたくお願いいたします。

 

新型コロナ感染防止のための練習ガイドライン


基本方針


願い「グランから新型コロナウィルス感染者を出さない。」

  • 団員自身や同居ご家族等の体調が優れない場合には、練習に参加しない。「風邪かなと思ったら練習を休む」
  • 感染者が多く発生している地域から来た人との接触、また そのような地域への訪問など、コロナ感染リスクの高い行動があったと思われる場合には7日間は練習に参加しない。

  • 練習中はガイドラインを守り、自身が感染しないように努める。 

  • 万一団員から感染者が出た場合メンバーを責めてはならない。責任を感じてもいけない。

団員が守るルール

  1. 健康:各自毎朝検温し健康観察シートに記入する。ご自分の通常体温より高めの場合は参加を控える。同居する方で風邪症状     の方がいる場合も参加を控える。コロナ感染リスクの高い行動があったと思われた場合には、健康観察シートに特記       事 項として記入する。

  2.  衛生:入室前の手洗い、アルコール消毒の実施。

    衛生:椅子等個人で使う備品は各自持参の雑巾・ペーパータオル等で消毒する。

            共通の備品は会場係及び事務局にて消毒する。練習終了後は消毒後返却する。

  3.  入室時:練習日には健康観察シートを持参しPL等のチェックを受ける。当日の参加者把握のため出席簿への記入をする。

  4.  ソーシャルディスタンス:【人数制限する場合】椅子と椅子との間隔は左右1.5m以上、前後2m以上とする。【人数制限しない場合】                  はソーシャルディスタンスは問わない。

  5.  防護:練習前・練習中・休憩中常に不織布マスクを着用し、密になっての会話をしない。練習が終わったら速やかに解散する。

  6.  換気:30分に1回程度換気をする。

練習休止の目安

  1. 宮城県で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出された場合は練習休止とする。

  2. 市民センターから使用条件に人数制限が出た場合は、グランの練習も【人数制限】を行う。

  3. 役員会で、練習休止と判断した場合。

初版(2020年6月6日)
第1回改訂(2020年8月14日)
第2回改訂(2020年8月28日)

第3回改訂(2021年8月21日)

第4回改訂(2021年11月3日)

第5回改訂 (2022年1月8日) 


練習風景


練習継続のための工夫

 1 練習会場の広さによっては、大人数での練習を避けるために、参加希望者数を調整して少人数(20名目安)で練習実施

   *一人当たりの練習回数に差が出ないように、一覧表を作成して調整

   *団員一人一人の理解と協力があってこそ実現。結団力の強さが証明された。

 2 練習休止期間中に、リモート練習を複数回配信

   *指導者、ピアニスト、ヴォイストレーナーによる生配信に合わせ、各自が自宅で練習

   *音声・映像のズレに苦労しながらも、多数の団員が参加。お互いの顔を見ることも楽しみの一つになった。